CSR
CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY
安全衛生方針について
当社は、人命尊重の基本理念をもって、労働災害防止活動を積極的に推進するとともに、働く人全員の健康とその保持増進に取り組み、職場の快適化を積極的に推し進め、安心して健康に働ける職場の実現に向け、全社一丸となって安全衛生活動に取り組みます。
安全衛生基本方針
- 私たちは、整理・整頓・清掃・清潔・躾・作法の6Sを実行し、安全な作業環境をつくります。
- 私たちは、危険予知活動を行い、安全を「先取り」します。
- 私たちは、作業手順を守り、安全作業を行います。
- 私たちは、健康管理に留意し、さわやかに業務に従事します。
- 私たちは、交通規則を守り、安全運転を行います。
- 私たちは、職場の快適化を推進し、建設業のイメージアップに努めます。
- 私たちは、常に笑顔を絶やさず、元気に挨拶を交わし、明るい職場をつくります。
安全祈願
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毎年１年の仕事始めに武田神社にて、役員幹部、協力会社（長栄会）とともに、１年の無病息災、現場の無事故無災害を祈願しています。
主な安全衛生管理活動
安全大会
毎年10月に甲府市内の会場にて社員、長栄会（協力会社）参加による安全大会を開催し、派遣講師の安全講話なども実施しています。
安全衛生パトロール
安全衛生委員と長栄会の合同パトロールを各現場月１回実施しています。若手社員も一緒に同行し他現場の安全の取り組み方を研修しています。
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安全衛生委員会
月１回の安全衛生委員会を労働安全コンサルタントのもと実施しています。前月のパトロール是正状況、改善状況など安全衛生の向上に向け活動しています。
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災害時の基礎的事業継続計画（BCP）
建設業の役割として、災害に対して、自社の被害を最小限に抑え、事業の中断時期を出来る限り短縮するとともに、建設業の役割として、災害が発生した場合には、いち早く現場に駆け付け、迅速に応急復旧を行うことやライフライン等の復旧を通じ、住民生活を取り戻す働きが求められています。こうした災害時における建設業の社会的使命を果たすために、当社では建設企業自らが継続して事業活動ができる体制づくりを目的に、事業継続計画を策定し、国土交通省関東地方整備局より認定を受けております。
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100日間無災害運動の実施
当社独自の活動として、毎年8月23日から11月30日の期間を全現場対象に100日間無災害運動を実施し、安全意識の高揚に努め、年末の年末年始労働災害防止強調期間に繋げています。
