夢を形にする技術 長田組土木株式会社

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CSR

CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

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持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGs宣言

SDGs宣言イメージ

長田組土木株式会社は、「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、当社のCSR方針に基づき、目標達成に向けた行動に社員一丸になって取り組んでまいります。

具体的なSDGsへの取り組み

1.貧困をなくそう

あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる

  • 社内・協力業者を対象にフードドライブ(食品募集)行いフードバンク山梨へ提供しています。同時に募金活動も実施しています。

2.飢餓をゼロに

飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する

  • ペットボトルキャップを本社、現場にて集積し、リサイクルの売却益を発展途上国へのワクチン提供に寄与しています。
  • 社内・協力業者を対象にフードドライブ(食品募集)行いフードバンク山梨へ提供しています。同時に募金活動も実施しています。

3.すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

  • 毎朝アルコールチェックを実施することで体調をチェックし有害接種の防止を図っています。
  • シックハウス症候群防止に寄与するF☆☆☆☆(エフフォースター)認定材料使用を推進してまいります。
  • 定期的にストレスチェックを実施しメンタルヘルス不調者の低減を図っています。
  • 社員の健康管理意識高揚のために、法定健診に代えて人間ドック受診を推奨し、その費用の一部補助を実施することで受診への動機付けを図っています。
  • 協力会社の労働者については現場入場時に健康診断の有無確認後入場させています。
  • 「やまなし健康経営優良企業」の認証を取得しています。
  • 喫煙の健康被害対策として社屋館内、現場事務所内を禁煙とし屋外に喫煙所を設け分煙の取り組みをしています。

4.質の高い教育をみんなに

すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

  • 社員の子女の進学に伴う費用を低利で貸付しています。
  • 普通科卒業社員に工業高校定時制への就学支援を実施しています。
  • 学生(大学・専門・高校)への現場体験(ICT技術等)、現場見学会を開催し学生の就業動機付けを図っています。
  • 若手社員対象にした必要な知識・技術習得のための勉強会・講習会を開催しています。
  • 安全意識高揚のための協力業者を含めた勉強会・講習会を開催しています。
  • 現場ICT施工技術の習得に取り組んでいます。

5.ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う

  • 現場に女性専用トイレを設置、女性用作業着の着用等図ることで女性技術者の活躍の場を広げ女性技術者採用に取り組んでいます。
  • 育児休暇制度、介護休暇・子の看護休暇制度を社内規定で制定し、女性の職場参画機会を広げています。
  • ハラスメント防止のため相談窓口設置し、定期的な講習会を開始しています。

6.安全な水とトイレを世界中に

すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

  • 快適トイレ・男女別トイレの設置及び水洗化を図り現場事務所での上下水道使用に取り組んでいます。
  • 電子マニフェストによる産業廃棄物管理を適切に実施しています。
  • 全社的に無駄な水使用を避け節水対策を実施しています。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

  • 太陽光発電を事業とする山梨県エネルギー推進機構(株)に出資しています。
  • 社屋に太陽光発電システムを設置し自然エネルギー利用を図っています。
  • 現場休憩所等の電気設備を太陽光発電による電気の供給に取り組んでいます。
  • 昼休みの消灯などで節電活動の実施しています。

8.働きがいも経済成長も

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

  • ICTの活用(3次元測量・設計の実施)、契約書や契約時にかかる書面の電子化を推進することで生産性向上を図っています。
  • 毎週水曜日をノー残業デイとして時間外労働の削減を図っています。
  • 有給休暇取得の推進のため社員ごとに年間最低5日間取得に取り組んでいます。
  • 会社独自で100日間無災害運動を実施し労働災害防止に取り組んでいます。

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

  • ICTの推進により生産性と安全性の向上(危険個所の把握や作業効率を考えたヤードの作成等)に取り組んでいます。
  • クラウド接続したグループウエアを導入し社内ネットワークに活用、環境整備を図っています。

10.人や国の不評等をなくそう

各国内及び各国間の不平等を是正する

  • 高齢者雇用のため再雇用制度の整備に取り組んでいます。
  • ハラスメント防止のため相談窓口設置し、定期的な講習会を開始しています。

11.住み続けられるまちづくりを

包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

  • 地域と災害協力協定を締結し、社屋の災害時避難場所指定、地域防災倉庫の敷地内設置を施し地域の防災拠点として活用を図っています。
  • 水害・降雪等による災害時の緊急出動に対応し社会インフラ維持に協力しています。
  • 地域ボランティア活動として定期的に地域の清掃活動を実施し町内整備に貢献しています。

12.つくる責任つかう責任

持続可能な生産消費形態を確保する

  • クラウド接続したグループウエアを導入し社内ネットワークとして活用しペーパーレス化取り組んでいます。
  • 現場おいてICT技術(測量、管理、書面提出)活用の推進を図りペーパーレス化に取り組んでいます。
  • リサイクル材の積極的な活用に取り組んでいます。

13.気候変動に具体的な対策を

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

  • 「クールビス」運動の実施で冷房使用量を抑制し節電に貢献しています。
  • 太陽光発電を事業とする山梨県エネルギー推進機構(株)に出資しています。
  • 社屋に太陽光発電システムを設置し自然エネルギー利用を図っています。
  • 現場休憩所等の電気設備を太陽光発電による電気の供給に取り組んでいます。
  • 現場作業所内でアイドリングストップに取り組んでいます。

14.海の豊かさを守ろう

持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

  • 工事現場で排出される廃棄物を適切に処理し削減に取り組んでいます。

15.陸の豊かさも守ろう

陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する

  • リサイクル材の積極的な使用に取り組んでいます。
  • 社屋構内に植栽を施し環境配慮に取り組んでいます。
  • 地域ボランティア活動として定期的に地域の清掃活動を実施し町内整備に貢献しています。

16.平和と公正をすべての人に

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する

  • コンプライアンス委員会を立ち上げ体制を整備し講習会の実施など法令遵守に取り組んでいます。
  • 安全衛生パトロールで各工事現場の「安全確認・法令遵守」状況を確認・指導を実施しています。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

  • 協力業者(長栄会)と共に安全大会や安全パトロールを実施し労働災害防止に取り組んでいます。
  • 地域と災害協力協定を締結し、社屋の災害時避難場所指定、地域防災倉庫の敷地内設置を施し地域の防災拠点として活用を図っています。
  • 本社にAEDを設置し周知することで地域住民との連携に取り組んでいます。